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【出演者・曲目変更のお知らせ】
オミクロン株の水際対策強化により、出演者ダニエレ・ブラジェッティの来日が困難となりました。そのため、一部曲目を変更いたします。
変更前
A.ポリターノ: 《生きた鳥の描かれた静物画》
↓
変更後
C.タイ: イン・ノミネ「潔白」
ほか
お客様には何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。なお、その他の曲目・出演者に関して変更はございません。
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十人のプロ奏者による、国内では最も規模の大きいリコーダーコンソート。第8回公演となる今回は、A.ポリターノによる世界初演作「生きた鳥の描かれた静物画」を中心に据え、鳥と人生をテーマとした作品を取り揃えて挑む。
洗練された響きのルネサンスコンソートと、自然の風景をまるでそのまま絵巻物にしたかのようなポリターノの現代曲は必聴!
※2022年1月13日に行われるコンサートの配信となります。2022年1月20日の0時より配信開始となりますのでご注意ください。配信チケットをご購入いただいた方は、14日後の2月3日まで、何度でもアーカイブ視聴が可能です。
◇出演◇
リコーダーアンサンブル ”ラ・ルベルティーナ”
浅井愛 大塚照道 川端りさ 桐畑奈央 高橋明日香 中島恵美 福岡恵 譜久島彰 宮里あや 田中せい子 ダニエレ・ブラジェッティ
◇プログラム◇
ウィリアム・ブレイド(1560-1630):パヴァーヌ&ガリアルド8番
ルードヴィヒ・ゼンフル (ca.1486-1542):幸運、生まれ耐え死ぬ
ヤン・ピーテルスゾーン・スヴェーリンク (1562-1621) : 詩篇130番 「私の思いの淵より」
アンドレーア・ガブリエーリ(1533-1585):可愛い鳥が鳴きながら
オルランド・ギボンズ(1583-1625):銀色の白鳥
クレマン・ジャヌカン(1485-1558):ひばりの歌, 優しいひばり, 察しなさい、神の言葉を。
アントニオ・ポリターノ(1969- ):生きた鳥の描かれた静物画 (世界初演)
アンソニー・ホルボーン(1545-1602):パヴァーヌ「新たなる精神」, ガリアルド, パヴァーヌ「哀愁のイメージ」, ガリアルド「見よ、何という幸せ、何という喜び」