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歌踊朗読一座「漣」第五幕 大衆朗読劇 「白浪五人男」 14:00

録画の公開はありません (視聴期限: 2022年8月21日(日) 23:59 まで)

歌踊朗読一座「漣」第五幕
大衆朗読劇「白浪五人男」

【あらすじ】
白浪五人男とは、その名の通り悪党だけど何となく憎めない5人の盗賊達の物語。
「日本駄右衛門」(にっぽん だえもん)をリーダーに、「南郷力丸」(なんごうりきまる)、「赤星十三郎」(あかぼしじゅうざぶろう)、 「忠信利平」(ただのぶりへい)、「弁天小僧菊之助」の5人が主人公の世話物歌舞伎狂言の代表作。
浜松に生まれ、東海道をまたにかける大泥棒・日本駄右衛門。
ただし、盗みはすれど、非道はせず。五人男のリーダー。江ノ島の弁財天のお稚児さんが、悪の道へとふみ入ったのが、弁天小僧菊之助。
女に化けた美人局はお手のもの。ガキのころから手クセが悪く・・・何かにつけてこれが気まり文句の忠信利平。
月の武蔵の江戸育ち、が自慢。武家のお小姓が身を持ち崩した赤星十三郎。
ユニセックスな色気の持ち主。赤星、にちなんで衣装には、北斗七星の絵。
浜育ちの野生児。南郷力丸。弁天小僧の兄貴分。
五人男が船で行動するときは、彼が船をこぐ。
振袖姿のお嬢様に化けた弁天小僧の、呉服店・浜松屋での、ゆすりたかり騒動はとくに有名。「知らざぁ言って聞かせやしょう」の名ぜりふが痛快。
「月もおぼろに白魚の・・・・こいつぁ春から縁起がいいわぇ」の三人吉三と白浪劇の双壁をなす。 悪事がばれた盗賊団・白浪五人男は、桜が咲き乱れる稲瀬川の土手までとうとう追いつめられます。 頭目の日本駄右衛門を筆頭に、「志ら浪」と書かれた傘を差しながら登場した五人男は、やがて十手を振りかざす捕手たちに取り 囲まれます。
ところが、捕手の「動くな」という言葉にも動ぜず、五人はそれぞれに堂々と名乗りをあげるのでした。

※応援するキャスト様のお名前を備考欄にてご記載ください。

【キャスト】
・鈴木郁海
・石河歩
・吉本学
・武内塁(和太鼓奏者)
(歌踊朗読一座「漣」)

・服部想之助
・森山智礼
・宮田健介
・丸山和志
・高橋風香
・石岡美羽
・優愛
・江頭志穂(ピアノ演奏)

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歌踊朗読一座「漣」第五幕 大衆朗読劇 「白浪五人男」 14:00 3,000 円(税込)
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