「最強のふたり」以来の衝撃を受けた洋画
マット・デイモン
ロビン・ウィリアムズ
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〜あらすじ〜
深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業が接近してくる。
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〜感想〜
冒頭での主要キャラクターたちの強烈な印象づけとその後のストーリーへと想像をかきたてる演出
テンポもよく、皮肉を含んでいても愛嬌と笑いを誘うセリフまわし(辛辣かつウィット)
繊細さを抱えこむからこそあふれ出る大胆さや葛藤を描きながらも、ウィル(マット・デイモン)を取り巻く大人たちの自身とも向き合っていくという引き込まれずにはいられないストーリー展開
ラスト間際
【君は悪くない】のシーンは、私の脳天をハンマーでフルスイングされた気持ちになりました
出会えて良かった
もっと早く知りたかった作品のひとつになりました
※ロビン・ウィリアムズの演技と表現力と表情はやはり最高です
youtu.