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■配信チケット:¥2,000
※受付期間は11/14(木)まで。アーカイブは11/14(木)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止
【出演】
インベカヲリ★(写真家、ノンフィクション作家)
木ノ戸昌幸(株式会社NPO代表、元NPO法人スウィング理事長)
人はなぜ、放っておくと表現行為をしてしまうのか!?
人間の不可解な欲望を追った新刊『未整理な人類』の著者インベカヲリ★が、障害者福祉施設「スウィング」代表の木ノ戸昌幸と対談!
写真家・ノンフィクション作家のインベ、そして、「障害者」たちとともにありあまる情熱とやけくそ半分で障害者福祉施設「スウィング」を設立した木ノ戸昌幸が、「こうあるべきまともな姿」の概念を再検討し、生産性でははかれない人類の謎行動に迫ります。
「芸術と犯罪と症状は似ている。どれも表現であり言語だからだ。随分前からそんなことを考えていた。私は写真家だが、作品づくりは表現行為そのものだ。その表現したい欲求がどこから来るかと言えば、抑圧された怒りの発露だと思う」
(インベカヲリ★/著『未整理な人類』より)
「スウィングのモットーのひとつに「ギリギリアウトを狙う」がある。だから始業時間はまちまちだし、眠くなったら昼寝をすることが推奨されているし、特に理由もなく休みを取る人には拍手が送られる」
(木ノ戸昌幸/著『まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験』より)